菊丸

光秀と菊丸と駒の関係は、三角関係だたのでは

それはまだ謎です。

菊丸にはちょっと謎な部分もある気がして、さて菊丸の正体は

三河出身の農民で、正体不明

竹千代の母、於大と水野家(実兄)につかえる忍び

菊丸は架空の人物なので、どの様に登場し、

ドラマをどの様に盛り上げてくれるのかはよく解りません。

菊丸（きくまる）

三河出身の農民で、野盗に捉えられ売られそうになっていた時に、

美濃で光秀に解放される。

周辺の国々の事情に詳しく、

市や海道で物売りに扮して出かけることもあって、

又、その後もたびたび明智光秀と出会うようになります。

光秀が旅に出かける時には色々と手伝うようになり。

光秀を通じて「駒」と知り合うことになります。

菊丸の正体は竹千代の母、於大と水野家(実兄)につかえる忍びで

人質となっている竹千代の、置かれた環境に深く同情し

共感を示す態度をとっていたが、

竹千代（後の家康）を見守るため尾張に潜入する。

松平竹千代に害が及ばぬように、

影で竹千代を守り続けます。

「駿河と尾張の狭間で周りに振り回される悲しき三河の農民」

菊丸と駒は架空の人物なので、どの様に登場し、

このドラマをどの様に盛り上げてくれるのかはよく解りませんが、

どんな感じのドラマに仕上がるのか期待が膨らみます。

明智光秀は、帰蝶に織田信長がどんな男か見てきてほしいと、

頼まれて尾張に潜入した時、光秀の危機を救ったことも

又、帰蝶に頼まれて再び尾張に入った光秀に、

織田信長を教えたのも又菊丸だった。

光秀と菊丸と駒の関係

光秀と菊丸と駒の関係はどんな関係なのか？

正体不明の菊丸や京からやってきた望月藤庵の助手「駒」は

光秀と、駒、菊丸は微妙な関係のようです。

何となくではあるが、もしかして三角関係だったのではないか

この三人の関係についてみていきたいと思います。

菊丸と駒は第三回で初めて出会います。

菊丸は光秀に、助けてもらったお礼をしに明智荘にやってきます。

丁度そこに「駒」が通りかかり、

光秀のお礼として菊丸が持ってきた薬草をみて

大喜びします。

負傷者の手当てに使う薬草が足らなくて、「駒」は薬草が

とても欲しかったのです。

そこで菊丸の手を取り、

薬草の生えている場所に案内してほしいと言います。

その後この三人の関係はどの様になった行くのでしょうか

楽しみです。

 

菊丸の正体は忍者服部半蔵かも

菊丸の本当の正体が気になりませんか？

その正体は忍者なのか？

忍者と言えば、服部半蔵ですが

今まででは菊丸の正体は明らかになっていませんが、

おそらく「服部半蔵」ではないのか？

なぜ菊丸が「服部半蔵」だと考えられるのかですが、

その理由をみていきます。

服部半蔵は

伊賀出身の忍者で、

密命を受けて秘かに情報収集をしていたのではないか

菊丸と竹千代（後の徳川家康）が初めて出会うシーンが

ありましたが、その時の表情から、

竹千代の辛い境遇に思いを馳せるているようにもみえました。

もし忍者の服部半蔵なら、将来の松平家の当主になる大事な

竹千代（家康）様のことが心配になったはずです。

竹千代様は、今はとても辛いでしょうがきっと私が

救いだしてみせますぞという思いが

菊丸の表情に出ていたのではなかったのでしょうか。

まとめ

菊丸の本当のほんとの正体は
 
菊丸、実は、本当は架空の人物ではなくて

光秀の重臣で「明智左馬助」となる人物ではないのか？

もし、菊丸が明智左馬助だとするならば、

明智光秀が亡くなった後に、

明智左馬之助（あけちさめのすけ）は、

坂本城に攻め寄せてきた羽柴秀吉の軍勢と戦った（奮戦した）後

一族もろとも自害することになります。

さて最終回でどうなっていくのか、本当の正体が分かるのか？

又、菊丸と駒はどの様に展開していくのか、光秀を絡めての関係は

今後が楽しみです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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発行情報

　[発行者] やまいち
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