無駄買いが防げる
インテリアはなるべくシンプルにしたいと思うものの、白い壁はなんだか寂しくて、ほっとするような可愛いものを飾りたくなります。
100円ショップには、小さなインテリアを作るのに適した材料がたくさんあります。
予算を300円以内などと決めて買い物をすると、無駄買いが防げます。
心を満たす手作りグッズ
お金をかければ、いくらでも素敵な品物が手に入りますが、あるものをあれこれと工夫して何かを作るのは楽しいものです。
しかし、リースの土台や材料を一からそろえるには、時間と材料費がかかります。
100円ショップには藤などで編んだ丸いリースや、ヒゴで編んだ台、針金ネットなど、アレンジに適した材料がたくさんあります。
まず手作りをする前に、どんなインテリアにしたいかを決め、それに合ったものをひとつずつ作っていくと、統一感が出ます。
カラーも決めておくと、オシャレ感が出ます。
例えば北欧ぽいインテリアグッズでまとめたいなら、ペールブルーなどの色を使うと北欧感が出ます。
白木の額をペールブルーの絵の具で色を付け、北欧ぽい布を入れて飾るとそれらしくなります。雨がかかるわけではないので、絵の具で着色しても大丈夫です。
①べランダで育てた綿を使ったリース
私は、毎年ベランダで綿を育ててクリスマスのリースに使いますが、今年は4月にまいた種が6月に花をつけ、8月にはフワフワの綿が収穫できました。
100均のリースに、枝をさしてフェイクグリーンを少しあしらい涼やかな夏向きのリースに仕立てました。
②100均の素材はチープでも可愛い!
頂き物のお菓子に敷いてあったヒゴに100均で買った赤いミニりんごと、フェイクグリーンをアレンジして、キッチンの入口の壁の高いところに飾りました。
目線より高いところなので、チープな材料で作ってあっても安っぽく見えません。
①と②は私の手作りですが、他にも次のような材料がインテリアグッズ作りに向いています。
100均で買えるインテリアグッズ作りに向く材料
キューブ型ボックス、ミニすのこ、フォトフレーム、フォトスタンド、木箱、まな板、アイアンかご、リメイクシート、フェイクグリーン、焼き網、コレクションボックス、ミニ黒板、コルクボード、アルファベットオブジェ、ウェルカムボードなどです。
100均のアイテムを使うメリット
リーズナブルで買いやすい価格であることと、あきたら分解して元に戻し、再リメイクできることが100均のインテリア材料を使うメリットです。
創意工夫することで、頭の体操になることや、ぶきっちょさんも少しは器用になれることもメリットといえるかもしれません。
まとめ
インテリアのスタイルやカラーを決めて、安らげる手作りのインテリア小物を作ってお部屋を飾りましょう。
時代の流れもあり、最近は調度品にお金をかける人は少なくなってきているようです。
100円均一グッズを使って簡単な壁飾りを手作りしたり、手元にある木箱やかごを100均のペイントやリメイクシートを張ってオシャレな小物入れにするなどは、誰でも挑戦できます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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発行情報
[発行者] やまいち
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