ベビーローション大人使い
豆乳イソフラボン(豆乳発酵エキス)含有の化粧水はセリアで、ベビローションは、ダイソウで買ったものを使っていますが、どちらも使い心地抜群です。
ベビーローションは赤ちゃん用とは言うものの、どちらかといえば大人使いに適しているように思います。
化粧水の目的は?セリアの豆乳イソフラボンはお値段以上!
肌のあらゆるトラブルは、保湿不足が原因と言わています。
化粧水は、保湿の基本です。
セリアの豆乳イソフラボン化粧水は、ドラッグストアでよく見かけるものと違って、ヒアルロン酸を含まないのでトロミ感はありませんが、夏使いにはサラッとしていておすすめです。
成分は、グリセリン、ソルビトール、大豆エキス、豆乳発酵エキス、アルニカ、オドリコソウ、オランダカラシ、ゴボウ、セイヨウキズタ、ニンニク、マツ、ローズマリー、ローマカミツレのエキスなどです。
無香料で、原料もハーブがしっかり入っており、お値段以上の優れものといえます。
刺激も全く感じず、敏感肌の方も安心して使えます。
冷蔵庫に入れなくても「肌のひんやり感」があるので、夏づかいに最適です。
ベビーローションの目的は?ダイソーの商品は大人向きかも
ベビーローションは、赤ちゃんのデリケートな肌を守るために作られたスキンケア用品です。
成分は水、グリセリン、ミネラルオイルなどでお肌にも優しいため、大人の女性の間でも人気です。
気になるのは、無香料と書いてあるにもかかわらず、塗った時のちょっと薬っぽいニオイです。
このニオイは、しばらくすると気にならなくなりますが、赤ちゃんにはちょっと不向きかもしれません。
大人の女性にとっては、これ1本で基礎化粧品いらずといえるほど重宝します。
・ムダ毛処理の前後に最適
カミソリでワキや足のムダ毛を処理する際に、前もって塗っておくと、肌を傷めません。
また、少量でもよく伸びるので、処理後のお手入れにも適しています。
・腕や脚のお手入れにも便利
少量でよく伸びサラッとしているので、腕や脚のマッサージに使うと、すべりがよくなります。
素足になる機会が多い季節は、べたつかないのでかかとや爪のケアにもおすすめです。
軽石やヤスリで角質を除去してからベビーローションを塗っておくと、しっとりと潤ったきれいなかかとが維持できます。
価格的にも安心してたっぷり使えます。
高価な化粧品と成分があまり変わらないのになぜ安いの?
一流メーカーは、広告にお金を使うのと新製品の開発のために研究費が必要なため、商品の価格が高くなります。
もちろん、100円の化粧水と10,000円の化粧水では効果が違うかもしれませんが、肌質にあえば、価格にこだわることもないようです。
まとめ
筆者はセリアの豆乳イソフラボン化粧水とダイソウのベビローションを使っていますが、どちらも使い心地がよく、それなりに効果を感じています。
豆乳イソフラボン化粧水は国産ですが、ダイソウのベビローションはマレーシア産なので国産にこだわる方は考えて下さいね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
発行情報
[発行者] やまいち
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