便利ワイヤーネット
100均のワイヤーネットは、DIYなどによく利用されています。
キッチンの壁や洗面所やトイレの壁面に取りつけて、壁面を上手に利用することで限られたスペースを有効に使うことができます。
簡単にできるオシャレで便利なワイヤーネットの使い方を紹介します。
ワイヤーネットを使った見せる収納5選
①ハンガー代わりに帽子やバッグを掛ける
壁面にワイヤーネットをとりつけ、S字フックを掛けて、帽子やバッグを掛けておくと出かける時にすぐに間に合います。
また、帰宅後はホコリをとったあと掛けておくことで、帽子についた汗や臭いが取れます。
お手入れをした後はクローゼットなどに収納し、また次のパターンの帽子とバッグをセットしておくと色々なパターンのファッションが手軽に楽しめます。
日よけのスカーフやサングラスなども一緒に掛けておくと、あれこれ迷わずにすみます。
②キッチンに取り付けてキッチングッズを掛ける
お玉、しゃもじ、フライ返し、おろし金、キッチンバサミ、泡立て器、菜箸、トング、泡立て器などを掛けて収納します。
引き出しに収納する場合は、乾いてから収納しないといけませんが、この収納方法だと、ひと手間省けます。
一目瞭然なので、使いたいキッチングッズがすぐに使え、調理時間が短縮されるとともに、引き出しを開けたり閉めたり探したりせずに料理ができるので、ストレスがなくなります。
③冷蔵庫の横に強力なマグネットで取りつけて布製キッチングッズを掛ける
キッチンには毎日使う雑多なものが多く、いちいちしまうのも面倒です。
ワイヤーネットをクリップ型の強力なマグネットにかけて、冷蔵庫に取りつけておくと、鍋つかみや鍋敷きを掛けておくことができ、すぐに使用できます。
④トイレに取りつけて手作りのインテリア雑貨などを飾る
殺風景なトイレの壁面に取りつけて、手作りのインテリア雑貨やカレンダーなどを飾ります。
⑤洗面所に取りつけて、「とりあえず収納」の空間を作る
ワイヤーネットを取りつけてS字フックを掛け、とりあえずおいておきたいヘアゴムやブレスレット、メガネなどを掛けられるようにしておきます。
ワイヤーネットを使った見せない収納
キッチンのシンク下や食品庫、靴箱など開き戸に小さめのワイヤーネットを取りつけて、軽くて小さいものを収納すると便利です。
例えばシンク下なら、食器洗い用のスポンジのストックや、使い捨ての紙の台拭きなど、靴箱の開き戸の内側には靴磨き用のグッズや、靴の消臭剤などを掛けておくと便利です。
まとめ
100均のワイヤーネットを使って見せる収納をする場合、センス良く見せるには色の反乱を抑えることです。
例えばキッチン用品を収納する場合、ワイヤーネットがホワイトなら、S字フックもホワイトにし、お玉やフライ返しなどのキッチン小物の持ち手もホワイトにこだわると、すっきりします。
その他にも冷蔵庫に取り付けて鍋つかみや鍋敷きを掛けておくなら、やはりホワイトにこだわると、キッチン全体が広く見え、100均のワイヤーネットを使っていてもチープ感がでません。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
発行情報
[発行者] やまいち
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