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冬瓜スープカレーのつくり方と2人分の材料と赤のパプリカの美容効果


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グルメ

冬瓜は夏が旬ですが、秋から冬にかけても売られています。

冬瓜は、淡白な味でどんな料理にも合い、むくみやだるさを解消する効果があります。

下半身のむくみが気になるようなら、多めに作っておき3日ほど続けて食べると、むくみがかなり改善できます。

隠し味にしょうがのすり下ろしたものや砂糖や醤油を少量入れると風味が増し、味に締まりが出ます。

入れすぎると全体の味を支配してしまうので、少しだけ加えるのが美味しく仕上がるコツです。

材料(2人分)     

・小さめの冬瓜2分の1~4分の1個

・赤パプリカ2分の1~1個

・玉ネギ2分の1個

・鶏ミンチ100g

・一味唐辛子少々

・すり下ろしショウガ(チューブでもOK)

・砂糖少々

・醤油少々

・カレーフレーク大さじ4杯

・コンソメスープの素1個

・水300ml

つくり方    

①冬瓜(とうがん)は皮をむいて、小さめのひと口大に切ります。

②赤のパプリカも切っておきます。

③玉ネギはすりおろしておきます。

④フライパンにサラダ油を少量入れて、鶏ミンチ100gを炒め、冬瓜、パプリカも一緒に軽く炒め、すり下ろした玉ネギも加えます。

⑤水400ml、コンソメスープの素1個を入れて、冬瓜が柔らかくなるまで煮ます。

冬瓜が柔らかくなったら、カレーフレーク大さじ4杯を入れて、混ぜながら5分ほど煮て

一味唐辛子、しょうがのすり下ろしたもの、砂糖、醤油をそれぞれ少しずつ加えて仕上げます。

⑤そのままスープとして食べても、ご飯にかけて食べてもOKです。

冬瓜について

冬瓜は夏が旬ですが、秋から冬にかけても売られています。

漢方では、冬瓜の皮は冬瓜皮、成熟した種は冬瓜子と呼ばれのどや痰の薬、利尿薬として用いられています。

カリウムやカルシウムが含まれていますが90%以上が水分です。

淡白な味ですが、青くささが気になる時はカレー味にすると気にならなくなります。

むくみやすい体質の人や糖尿病予備軍の人はぜひとも摂りたい食材です。

赤のパプリカの美容効果

パプリカには、抗酸化力があるカロテノイドと呼ばれる色素が多く含まれており、、シミやくすみ、シワなどといった老化を食い止める力が期待できる、美容にうれしい食材です。

パプリカには、黄色やオレンジ色などがありますが、中でも特に赤色のパプリカは、3分の1食べるだけで、1日に必要なビタミンCを摂取できるといわれています。

スーパーで販売されているパプリカのほとんどが韓国産なので、国産のパプリカが欲しいと言う人が多いようです。

道の駅や野菜専門店などで、宮崎県産のパプリカが売られていることが多いようです。

まとめ

カレーは煮込む方がおいしいと思いがちですが、冬瓜やパプリカは原形をとどめないほどトロトロになると、かえってまずくなってしまいます。

また、カレー粉やスパイスを入れてから長時間煮込むと、風味がなくなってしまいます。

スパイスの香りが飛んでしまわないためには、スパイス類を投入後10分以上煮ないようにすることです。

カレーに入れたい具の定番は玉ネギ、ニンジン、ジャガイモですが、体調に合わせて具材を選ぶと立派な薬膳カレーになります。

 

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最後までお読み頂きありがとうございました。

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 [発行者] やまいち

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