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「琵琶湖花火大会2023」会場周辺の交通規制の影響と混雑状況


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【びわ湖花火大会】2023年びわ湖花火大会開催決定!

びわ湖花火大会は、滋賀県のびわ湖畔で毎年開催される伝統的な花火大会です。美しいびわ湖の景色とともに、華やかな花火が打ち上げられ、多くの観光客や地元の人々に楽しまれています。地域の夏の風物詩として知られており、迫力ある花火のショーが特徴です。

●日 時 令和5年8月8日(火)19:30~20:30(延期なし)
●場 所 大津市浜大津 県営大津港沖水面一帯

■会場周辺の交通規制と影響

<以下の時間帯において、会場周辺の交通規制が行われます。>
1.一般道路・歩行者専用道路:17時00分 ~ 22時00分。
2.大津プリンスホテル周辺から琵琶湖ボート付近までの湖岸周辺道路:17時00分 ~ 23時00分。
3.浜大津駅前交差点からNTT前を経由し浜町交差点。 中央大通りの島ノ関西交差点から大津駅前交差点まで:20時00分 ~ 23時00分。
4.国道161号の大津港口交差点から浜大津駅前交差点までの一方通行規制時間延長:7時00分 ~ 23時00分。
5.県道7号大津停車場線の浜大津1丁目交差点から浜町交差点までの一方通行規制時間短縮:7時00分 ~ 17時00分。
6.中央大通りに交差する一部の道路3ヶ所は北行き一方通行:18時00分 ~ 22時00分。
7.県道559号近江八幡大津線の湖岸下笠交差点から湖岸新浜交差点(イオンモール草津北西交差点)(近江大橋立体交差部北側):橋上立ち見禁止。
8.県道559号近江八幡大津線の帰帆北橋・帰帆南橋:橋上駐停車禁止。

■会場周辺の交通状況

•名神高速道路:大津ICから京都東ICの区間が通常より渋滞しやすいです。通常は平日開催ですが、2009年の開催日はお盆の特例によりETC休日特別割引が適用されたため、例年以上の渋滞が発生しました。この渋滞を避けるため、NEXCO西日本や滋賀県警察はパンフレットやハイウェイラジオで京滋バイパスへの迂回を案内しています。
•大津インターチェンジ:最寄りのインターチェンジである大津ICは、会場への車で混雑します。(2019年には大津SAが閉鎖されました。)
•京阪電車京津線:びわこ浜大津駅から御陵、京阪山科、四宮までの間に臨時電車が運行され、75本(2019年開催時)の追加運行が行われます。また、石山坂本線でも電車の増発が行われますが、多くの利用客が集まるため、大会終了後に京津線は大混雑することが予想されます。この混雑を緩和するため、臨時の切符売り場が設置されたり、分散乗車が促されたりします。通常はワンマン運転を行っている京阪大津線は、この時期に限り、京阪本線から派遣された車掌が乗務するツーマン運転となります。
•JR琵琶湖線:40本(2019年開催時)の普通電車の追加運行が行われる他、膳所駅で新快速が臨時停車します。また、歩行者専用道路となる中央大通りは、大津駅へ向かう利用客で大混雑することが予想されます。
•バス:浜大津バスターミナルを発着する便はすべて混雑します。
•船舶:琵琶湖大橋から近江大橋までの琵琶湖水域では、18時00分~22時00分の間は動力船の航行が禁止されます。
•その他の歩道橋:浜大津スカイクロスと明日都浜大津を結ぶ歩道橋は通行止めとなります。
•周辺商業施設:大会開催前の昼間は、西武大津ショッピングセンターと浜大津アーカスは混雑します。

■ホテルから観る特等席!有料席のチケットを販売

有料観覧席のチケットはびわ湖花火大会が公式から購入するものですが、例年は周辺施設や店舗も花火が見える有料席の販売を行なっています。
2023年はまだ未定ですが、過去に有料席のチケットを販売している周辺施設(ホテル)をご紹介しておきます。
2019年びわ湖花火大会で有料席を販売していた周辺施設(参考)

・琵琶湖ホテル(宿泊)
https://cdn.jalan.jp/jalan/images/pict3L/Y4/Y379554/Y379554B34.jpg

・びわ湖大津プリンスホテル(宿泊)

https://cdn.jalan.jp/jalan/images/pict3L/Y5/Y373565/Y373565Bq5.jpg

・ホテルピアザびわ湖(宿泊)

・びわ湖大津館

・その他にもあります
4年ぶりの花火大会開催とくれば周辺施設もきっと気合を入れたプランを準備するのではないでしょうか!

■琵琶湖花火大会 2023のメイン会場の有料席

プレミア席(湖岸の前列2列):目の前で大迫力の花火鑑賞が楽しめます
カップル席(2人専用):シンボル緑地湖岸階段
カメラ席(撮影専用):お祭り広場となぎさ公園をつなぐ橋の付近
自由席(立見席) :びわ湖ホール湖岸
基本的に一般の来場客の方の場合、「プレミア」、「カップル」、「自由席」の三択になるかと思います。

まとめ

びわ湖大花火大会は2023年8月8日に4年ぶりに開催されます。注目すべきは琵琶湖での打ち上げであり、水中スターマインや最大尺玉(10号玉)などが特に魅力です。毎年異なるプログラムが組まれ、かつてはポケモンの花火も打ち上げられました(現在は行われていません)。特筆すべきは斜め30度まで傾けられた筒から打ち上げられる尺玉(10号玉)を含むワイドスターマインです。打ち上げ場所は大きく2つあり、びわ湖ホール沖と大津港沖約400mです。大津港沖での打ち上げは本数も規模も大きく、有料観覧席は大津港周辺や琵琶湖競艇場周辺に設けられています。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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