ユーチューブで動画を見ると最初に公告が入ったり途中でバナー広告が表示されることがありますが、この広告が収入になります。
芸能人のユーチューバーのように、数多く再生されるのは無理かもしれませんが、一般の人にも固定ファンがつき、ユーチューバーとして広告収入で生活をしている人もいます。
ユーチューブや動画は、だれでも簡単に稼げるジャンルではありませんが、アイデア次第で副業として成立することも可能です。
再生される動画作成のコツ
ユーチューバーとして動画で稼ぐには多くの人に見てもらう必要がありますが、長すぎる動画は避けられます。
よく再生されるテーマは赤ちゃんやペット、ファッション、料理といったなんでもないような話題ですが、冒頭の10秒で視聴者の心がつかめないと最後まで見てもらえません。
動画を個人で作るには?
スマホで動画を撮る場合は、横向きで撮る方が背景がはっきり映ります。
手順は次のようになります。
①タイトルを決める
②動画を見てもらいたいターゲットを決める
③ターゲットに合った内容を決める
④動画のシナリオを作成する
⑤撮影をする
⑥編集する
⑦公開する
動画を作成するにあたっては、タイトルやターゲット、目的を決めておくと、締まった作品が出来上がります。
ユーチューバーになる条件
ユーチューバーになるのに資格がいるわけではありません。
しかし、稼げる人気ユーチューバーになるには、面白い企画や人のためになる企画などを考える力が必要です。
具体的には、ユーチューバーとして広告収入を得るためには、「YouTubeパートナープログラム」の利用が必要です。
このプログラムを利用するには、チャンネル登録者数1,000人以上であることと、12ヵ月で動画の総再生時間が4,000時間という2つの条件をクリアする必要があります。
求められる動画のセンス
スキマ時間にサクッと情報が得られる1分間程度の動画が求められています。
リアル感が伝わり視聴者に興味を持ってもらいやすい動画をコンスタントにアップロードすることで、視聴者は次の作品を期待します。
需要が多いからと、あまり得意でないジャンルやそれほど興味がないジャンルの動画づくりを始めても長続きはしません。
「好きこそものの上手なれ」と言うように好きなジャンルだと、楽しみながらがスキルアップできます。
著作権違反に注意!
BGMを使う場合も著作権違反になる場合もあります。
イラストやシールなど、知り合いに送る程度なら問題にならなくても、広告収入を得るとなると注意が必要です。
まとめ
ユーチューブ動画は副業として成り立つかどうかは何とも言えませんが、文章や写真だけのブログ記事では分かりにくいところを動画でカバーしながら、オリジナルな作品をアップロードすることできっとファンが増えるはずです。
まずは、視聴者から注目される質の高い動画を作成しましょう。収益は後からついてくるはずです。
アフィリエイトお小遣いの宝島
最後までお読み頂きありがとうございました。
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発行情報
[発行者] やまいち
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