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豚キムチカレーの温泉卵乗せのつくり方と2人分材料


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キムチには、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンAなどのビタミン類が含まれており、美肌効果が期待できます。

キムチの辛み成分であるカプサイシンは、代謝を上げて脂肪を分解する作用があります。

また、豚肉には疲労回復効果があり、玉ねぎやトマトには生活習慣病を予防する働きが期待できます。

「豚キムチカレー」はタンパク質からビタミン、糖質と、体に必要な栄養がすべて摂れる優れたカレーです。 

材料(2人分)

・玉ねぎ2分の1個

・豚バラ肉200g

・キムチ100g

・トマトのホール缶2分の1

・水200㏄

・フレークタイプのカレー大さじ4杯

・温泉卵用の卵2個

温泉卵のつくり方

蓋つきの鍋でたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら 鍋を火から下ろして水を1カップ加え、卵を入れます。

そのままの状態で12~13分放置します。

つくり方(2人分)  

①玉ねぎはすりおろしておき、豚バラ肉は食べやすいように切っておきます。   

②フライパンを火にかけ少量のサラダ油で豚肉を炒めます。

③キムチを加えて炒めます。

④トマトのホール缶2分の1と、すり下ろした玉ねぎを加えます。

⑤フレークタイプのカレー大さじ4杯と水200㏄を加え10分程煮込みます。

⑥味を見て味に締まりがないようならガムサマサラ、ターメリック、醤油少々を入れて味を整えます。

⑤ライスにかけて温泉卵を乗せて、出来上がりです。

キムチの効用

発酵食品のキムチは善玉菌を増殖させる働きがあり、胃腸の調子を整えてくれます。

また、ダイエット効果も期待できます。

脂肪を燃焼させるためには、キムチの辛み成分であるカプサイシンを摂ったあとで、ウオーキングやジョギングなどの有酸素運動をおこなうとよいでしょう。

キムチと相性が良い豚肉 

酸味のあるキムチと、少し甘味のある脂分を含む豚肉は相性がよく、炒め物や丼物によく使われます。

豚肉にはビタミンB1やB12とった成分が豊富に含まれていますが、ビタミンB1は体の疲労回復に、B12は脳の疲労回復に効果があります。

さらにプラスアルファとしてらっきょうをトッピングすると、らっきょうに含まれる硫化アリルの働きで血液がサラサラになります。

カレーをつくるときは5色を意識して作ろう

カレーを作るときは、体調に合わせて黄色、緑色、赤色、白色、黒色のカレーを作ると、お薬効果が得られます。

ニンジンやカボチャなどを入れた黄色のカレーは、疲れ目に効果があります。

ブロッコリーやセロリなどを入れた緑色のカレーや赤のパプリカやトマトを使った赤色カレーは、美肌効果が得られます。

また、山芋やゆり根を使った白色カレーは、肺の調子を整える働きがあり、黒豆やイカスミを使った黒色カレーは、体を温める作用があります。

まとめ

豚キムチカレーは、足し算の薬膳カレーです。

キムチだけでも美容と健康に必要なビタミン類がたっぷり含まれていますが、豚キムチカレーにすることで、豚肉や卵のタンパク質、玉ネギやトマトに含まれるカリウムやビタミン類がしっかり摂取できます。

また、カレーは食材の組み合わせ方によって体調を整えることもできるので、黄色、緑色、赤色、白色、黒色などのカレーをつくって健康を維持しましょう。

 

食べてやせる!ダイエット法

http://kokorokarada.nurukanpou.com/2020/07/20/daietto/

最後までお読み頂きありがとうございました。

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発行情報

 [発行者] やまいち

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