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ツボ押し棒100円均一でセルフケア


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生活

100円均一のツボ押し棒

 

ツボ押し棒体は、ツボを押したりさすったりして疲れやコリをとる身近な健康グッズとして古くから親しまれています。

正しい使い方をすると、1日に数分使用するだけで健康効果が得られます。

100円ショップでも入手できるので「ツボ押し」にチャレンジしてみませんか?

 

ツボ押し棒を使ったセルフケアを始める前に

 

「ツボ押し」を自分でおこなう場合は、正しく押したりこすったりすることが大事です。

ツボを押すときの基本は、押し棒の太い方をツボにあて、息を吐きながらツボを押し、息を吸いながら元に戻します。

この時、効果が得たいとの思いから圧をかけすぎると気持ちが悪くなることがあります。

棒を使うと手で押すよりも圧がかかってしまうので、軽めに押すようにします。

また、リンパの流れをよくする場合などはツボ押し棒を横にしてさすりますが、この時も力を入れずに優しくなでるようにさすりましょう。

 

ツボ押しの実践方法

 

腕、脚、足裏などを刺激してリンパの流れをよくしましょう。

体は全部つながっているので、体のどこかにハリがなかったり、かゆみがあったり、血色が悪かったりするのは、どこかのリンパの流れが滞っているからです。

100円ショップで買ったツボ押し棒を使うと、リンパの流れがよくなります。

以下は正しいツボの刺激方法です。

しっかりマスターして、セルフケアにお役立てください。

 

腕のツボ押し

デスクワークで酷使されることによる腕のだるさはもちろんのこと、肩のコリ、目の疲れなどもラクになるのが、手三里(てさんり)のツボ押しです。

ひじを自然に曲げた時にできる親指側のシワから手先へ向かって2本分のところにツボがあります。軽く押してみて痛気持よいところがツボです。

もし、よくわからない場合は手首から肩まで腕の外側をさすり上げます。

 

脚のツボ押し

立ち仕事や座り仕事が多いと、夕方になると足がむくんだりだるくなりますが、足三里(あしさんり)のツボを押すと疲れがとれます。

すねの外側でひざの皿の下から指3本分下にツボがあります。

分かりにくい場合は、ツボ押し棒を横にして皮膚にあて足首から脚のつけ根に向かってこすり上げると、リンパの流れがよくなり、むくみがとれます。

 

足裏のツボ押し

足裏には40近くもツボがあるのでどこを押しても効果が得られます。

中でも、脚の人差し指と中指の間の延長線上で、足首を曲げる値へこむあたりにある湧泉(ゆうせん)のツボを刺激すると、全身の疲労回復効果が得られます。

まとめ 

 

たかが100円ショップのツボ押し棒とは言え、ほんの数分押したりさすったりするだけで、リンパの流れがよくなり、疲労回復効果を得ることができます。

やればやるほど健康効果が得られるものではないので、適度にケアをおこないましょう。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

・お小遣いの宝島

 

発行情報

 

 [発行者] やまいち

 

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