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コロナ禍を経ての外出にぽっくり往生の寺


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生活

緊急事態宣言

皆さん外出しないでください。

特に高齢者の方は注意して下さい。

緊急事態宣言も解除され、お仕事などが

再開されたという方も多いかと思います。

とはいえ、まだまだ感染防止のために注意すべきことも多く

完全に以前の状態に戻ることは難しいでしょう。

「新しい生活様式」というものも提唱されていますが

注意すべきところと、動かしていくべきところ、

そのバランスを取りながら日常を送ることに

慣れていくことが当面のテーマなのかも知れませんね。

今まで外出自粛で、中々思う様に外に出られなかったことも

あって、貴方も、家族の方も自由に外出されていないと

思いますので、下記の「奈良斑鳩の吉田寺(ぽっくり往生の寺)」

紹介しますので、家族一緒に行ってみて下さい。

気持が落ち着いて、爽やかになりますよ。

奈良斑鳩の吉田寺(ぽっくり往生の寺)

吉田寺(きちでんじ)は奈良県斑鳩町にある寺院。

日本で初めて世界遺産に登録された法隆寺の

ほぼ近く

南西1キロメートルほどのところにあります。

県内では「ぽっくり寺」「ぽっくり往生の寺」として知られており、

篤く信仰されています。

国道25号線を車で走っていると、

看板が目にとまるはずですので

看板の出ている辻を南に折れ込み、

数百メートル進むと、左手に境内の入口が見えてきます。

「ぽっくり寺」「ぽっくり往生の寺」の名前で知られる吉田寺。

「ぽっくり」の文言は境内に立てかけられた案内板からもうかがえます。

吉田寺がいかに「ぽっくり寺」「ぽっくり往生の寺」として

知られているかが、

ここからもわかりますね。

「ぽっくり往生の寺」「腰巻きの寺」腰・シモ・スソの世話にもならず、

延年天寿を保ち安楽往生が出来るという霊験があるとの事です。

少し分かり難い場所ですが、非常に静かで良い所です。

平日は参られて人は少ない様です。

私は10年程前に1~2度参ったことがあります。

3回以上参らなければ御利益がないとの事です。

アクセス

・大阪方面より

 西名阪自動車道「法隆寺」より約15分

 第二阪奈有料道路「壱分」より約25分
 

・京都方面より

 京奈和道「木津」より約60分

・大阪駅より

 JR大和路線 大和路快速乗車「王寺駅」下車(所要時間約40分)

・京都駅より

 JR奈良線 みやこ路快速乗車「奈良駅」下車・乗換

 JR関西本線「法隆寺駅」または「王寺駅」下車(所要時間約60分)

・「王寺駅」より

タクシー乗車 約15分

又は 奈良交通バス「法隆寺前」にて「龍田神社前」下車

・「法隆寺駅」より

タクシー乗車 約10分

又は 徒歩 約20分

 

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超高齢化社会

現在我が国では、世界に類を見ない超高齢化社会と言えます。

そこで、活力ある社会を維持していくには一人ひとりが健康の

自己管理意識を持つことが不可欠であるといえます。

今65歳以上の認知症は10人に1人の可能性があると言われています、

又、10年後には5人に一人が認知症の可能性があるとも

いわれています。

そして今、薬、手術等がいろいろと言われていますが、

西洋薬が作られてから、

たかだか200年満たない歴史しかありません、

漢方は2000年超の歴史を持つと言われて注目されていますが

問題が無いわけではありません。

老人性痴呆症

物忘れが多くなったり、記憶力が鈍る程度のものからアルツハイマー病

の様な重度のものまで加齢に伴う脳の機能低下が様々な形で現れます。

適切なケアを行うことである程度まで回復することが

できることが分かっています。

*物忘れがひどくなったら「認知症」の可能性も考えてみましょう。

脳の働きと腎とは深い関わりがある様です。

認知症の症状が出る前に、多くの人との出会いが大切なようです。

恋人を作る(恋愛感情を持たせる)。

責任のある仕事を任せる。

生きがいを見つけ出す。

脳の活性化をさせる。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 
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発行情報

 [発行者] やまいち

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