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散らかった部屋の片付け方


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生活

ンプルな暮らし方

「部屋はいつもきれいにしておきたい」と思っていても、生活していく限り毎日散らかり、そして汚れます。

片づけても片づけても片づかないのは、ものが多すぎるからかもしれません。

使っていないものや同じものは処分し、シンプルな暮らし方にシフトしましょう。

また、片付けにローテーションを作り月曜日は玄関、火曜日はトイレなどと決めておくと、ひどく汚れることはありません。

手抜きをしながら、それなりに居心地がよい居住空間を作るコツをお伝えします。

大事なものから片づけよう

 

現金、貯金通帳、運転免許証、保険証、資格などの証明書、住所録、株式、手形、国債、社債、土地、家屋などの所有権を証明する書類、生命保険の証書、クレジットカードやジムのカードなど、個人にとって絶対必要なものは片づける前に定場所に整理しておきましょう。

雑多なものから片付けていくと、もし大事なものが混じっていても気づかないことがあります。

書類だけでなく、持ち物や衣類なども絶対必要なものをのけておいてから不要品を処分した方が間違いがありません。

 

かなり散らかった部屋の片付け手順

 

用意するものと身支度について

45リットル入りくらいのゴミ袋の50枚、マスク、軍手、使い捨て雑巾、殺虫剤用スプレーを用意します。

動きやすい服装に着替え、マスクをかけ、軍手をはめ、靴下もはきます、

 

上から下へと片付ける

なくしてはならないものさえ保管しておけば、あとはなくても生活できるものばかりです。

一気に片付けたいなら、上にあるものから下へと順に、いらないものを分別しながらナイロン袋に入れていきます。

ついやりがちなのが、食器棚や冷蔵庫の上に空き箱や紙袋などをストックすることですが、

迷わずに捨ててしまいましょう。

食品庫や冷蔵庫の中のものも、直感的にあまり食べたくないと思うものは処分しましょう。

捨てながら拭き掃除もしたいところですが、捨てることに集中します。

 

寝具や座布団、衣類を処分する

風通しの悪い押し入れやクローゼットに寝具や座布団、衣類を入れておくと、カビ臭くなることがあります。

いったんついたニオイは取れにくく、洋服についてしまうと、体臭のように思われてしまいます。

押し入れやクローゼットから荷物を出し、アルコールスプレーなどで消毒して、乾燥させてから元に戻しますが、今後も着るものはクリーニングに出し、「カビのニオイをとってください」と伝えましょう。

密に収納すると、湿気だけでなく虫もつくので、これをきっかけに虫が喰ったものや色落ちしたもの、好みに合わないものは処分しましょう。

 

靴やカバン、傘なども仕分けする

靴やカバンは使っていなくても劣化します。

外出時に突然かかとが取れたり、バッグの持ち手がはずれたりすることもあるので、これからも使わないようなら処分しましょう。

また新しい靴でも履くと痛い場合は、足によくないので処分しましょう。

お風呂マットやトイレマットはカビが生えやすいので、何も置かない方が清潔です。

まとめ

 

片付けででた不用品には燃やせるゴミ、燃やせないゴミ、大型ごみ、有害ゴミ、資源ゴミに分けて出しましょう。

また、片づける体力や気力がない場合は、プロの手を借りるのも一つの方法です。

「清潔に暮らしたい」と思った時が片づけ時です。

きれいに片付いたら、1週間の掃除の予定表を作り毎日の習慣にすると、それなりに爽やかに暮らすことができます。

 

あなたと私の知恵

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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発行情報

 

 [発行者] やまいち

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